prpr紳士杯雑記。第一部「10パ作成」
皆さんおはようございます。亀乃清凜です。
Twitterの方でご存じの方もいるとは思いますが、三月の初め頃から先日にかけてきゃんとん(@cantonx56)氏主催のprpr紳士杯というものに参加させて頂いておりました。
10パートナーズの大会で過去作の使用も可(6世代以降で再現可能なものに限る)というルールであり、PTを考えるにあたって色々と考える事もあったので雑記としてちまちまと筆を執らせて貰っています。上手く行っていればこの記事は5月終わり頃まで日の目を見ないでしょうが果たしてどうなることやら。
以下常体でお送りします。
まず、こちら↓がセイリンさんの10パートナーズ及びきゃんとん氏によるステキなトレーナーカード。名前のフォント好きです(直球)
それでは、こいつらを選んだ理由から始めて行きます。
自分が10パートナーズを選ぶにあたって、まず上の五体を確定させた。その元となったのは自分がXY、ORASで使い続けた信用しているPTである。
この中で補完としての役割を強く持つフーディンを除いた五体を入れることで、仮にPTに迷走した際にも使い慣れている上ダメ計を超える耐久を持つこのPTで戦える、という状況を作り出す事を考えている(と、3月15日のメモに書いてあった)。
次に考えたのがトドンギャラという相性が良い上相手の水アタッカーを抑制出来そうな枠。上にある自分が使い慣れているPTだが、水タイプに明確な有効打が無い事が永年の問題点だった。(突破法は気合いで何とかするかフーディンが対面からエナボを撃つことのみ)そのため、水アタッカーを抑制したいという気持ちで採用した。ひがしのうみなのは趣味である。詳しいことはTwitterで「カラナクシ 単騎」で検索をかけて貰うか自分のアカウントの昨年8月から9月辺りの画像欄を覗いてくれたら大体わかる…はず。
ここで七体だが、水を3体、地面を3体入れた結果草に弱いのでは無いかという結論に達した。そこでまずは安心と信頼のヒートロトムを入れ、カバと言えばXYが判らないリザだろうという安易な考えでリザードンを加入。これでようやっと9体。
そして最後のズルズキンだが、最初候補として挙がったときは「ランド/ガルド/ギャラ/ヒトムまでヤケモンっぽいしYT作るための補完枠として何かいないかな~」という考えの結果だった。不純すぎる。
しかし実際に細かく考察していくと「型が多い」「調整に幅があり振り方によって見ることが出来る相手が変化する」「悪/闘+3色パンツという優秀な技範囲」「4倍弱点のフェアリーは他のポケモンで何とかなる」といった個人的に欲しい要素を数多く持っていた為、そのまま採用となりました。
このようにして作ったPTだが、実はもう一つ裏で目指していた物があり、それが「耐久水を相手の自由枠として喚んでこちらの自由枠バナナットで返り討ちにしよう」というもの。
Twitterの知り合いに相談に乗って貰った際、複数人からちゃんと喚べているとのお墨付きを頂いたので満足している。こいつも喚んじゃうよ~って人は教えて下さい。今後の反省材料とします。
(とある主催者に
「ルンパッパ控えめCSベース@水Z
あまごい水技草技めざ電
とかでゴリ押したいですw」
と言われて頭抱えた事は秘密。それは読めない。)
準備編は以上。育成編に続きます。