マイナーリーグ10th速度別無制限ポケモン一覧
皆さん、おはようございます。
今回は、紅( @kurenaitokou )氏主催、みかづき(@crescent3122)氏運営のマイナーリーグの10回目が仲間大会で開催されるということで、前もやったし今回もするか~って感じで無制限の一覧を作りました。
ほぼ前回のコピペです。
ミスで何か間違った情報を載せている可能性は高いですが、皆さんの参考になれば幸いです。
並びは素早さが速い順+全国図鑑番号順となっています。最終進化形に加え、一部怖いと感じた進化前も載せています。アローラの姿はAと表記し、最後尾に記しています。
それではどうぞ~
150 マルマイン
116 ゼブライカ
110 ライチュウ、ドードリオ、ケンタロス、ワタッコ、ユキメノコ、Aダグトリオ
109 エレザード
108 デンチュラ
105 ギャロップ、ストライク、エレブー、ライボルト、ミミロップ、ムウマージ、ゾロアーク、フリージオ
104 ♀ニャオニクス
103 エモンガ
101 ピジョット、ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー、デデンネ
96 トゲデマル
95 オコリザル、ゴースト、ルージュラ、ネイティオ、ヘルガー、プラスル、マイナン、パチリス、ドラピオン、エレキブル、リーフィア、メブキジカ
90 ピカチュウ、ゴルバット、モルフォン、ガルーラ、バリヤード、オオタチ、ヤルキモノ、ドレディア、ギギギギアル
85 ゴルダック、ヒトデマン、カイロス、レディアン、キリンリキ、オドシシ、バルビート、イルミーゼ、チェリム
84 スカタンク
83 ジャノビー
82 ルガルガン(夜)
81 モウカザル
80 アーボック、コイキング、メガニウム、ダーテング、アメモース、ブーピッグ、チルタリス、ヒンバス、ムーランド、ウォーグル、ナゲツケザル
78 カメックス
77 ミルホッグ、Aラッタ
76 エビワラー
75 スピアー、キングラー、デリバード、ネンドール、アブソル、ダストダス
74 ガマゲロゲ
72 アマージョ
70 バタフリー、ニョロボン、ウツボット、ジュゴン、ヨルノズク、マンタイン、カポエラー、グラエナ、ルンパッパ、エネコロロ、ルナトーン、ソルロック、ポワルン、レントラー、ダイケンキ、ジュナイパー
67 スリーパー、ランターン
66 ガーメイル
65 サンドパン、ロコン、ブースター、アゲハント、ドクケイル、ハブネーク、ジュペッタ、チリーン、トドゼルガ、コロトック、グレイシア、クイタラン、ネッコアラ、Aサンドパン、Aロコン
60 カモネギ、マタドガス、ホエルオー、パッチール、ナマズン、リオル、ネッコアラ
57 フシデ
55 ナッシー、デンリュウ、リングマ、ワカシャモ、マルノーム、ノクタス、ジーランス、ゴルーグ、バッフロン
51 トロピウス
50 ラフレシア、キレイハナ、イノムー、クチート、ユキワラシ、ベロベルト、タブンネ、シビルドン、ツンベアー、メレシー
47 ホイーガ
46 アマルス
45 プクリン、グランブル、アーマルド、ナゲキ、デカグース、ラランテス、Aナッシー
40 サイドン、トゲチック、フォレトス、ヌケニン、バクーダ、カクレオン、ビークイン、ユキカブリ、ダイノーズ、ドテッコツ
32 パールル、マッギョ
30 パラセクト、ウソッキー、キマワリ、ハガネール、マグカルゴ、トリデプス
29 ムシャーナ
25 サマヨール
23 ソーナノ
10 ナックラー
同速対決には気を付けよう!()
記載ミス等は@KameSeilin まで
プリティプリマ「ココロコータス3rd」
おはようごさいます、亀乃清凜です。
まず、プリティプリマ、お疲れさまでした~
戦歴は26勝16敗、構築は良かったもののダブル知識が足りず最高1611(28だったかもしれない)で終わってしまいましたが、少し変わった構築を使っていたのでその雑感を記したいと思います。
今回使用したPTがこちら。
(とりあえず公開申請だけ出してきました)
(以下常体)
今回の構築は、「プリプリ、コータスをお先にどうぞ出来れば強くね?」って所から始まった。そして、それと同時に思ったのが「コータスは警戒されるからコータス抜きでも動ける子でお先にどうぞをしたい」ということである。
そして候補に挙がったのが素早さ115族のチラチーノと114族のココロモリ。どちらにしようかと考えた際に、晴れとシナジーのある「ねっぷう」を覚えるココロモリを優先した。
次に決めたのがココロモリの隣に立って地震が出来る奴。ミミッキュの事も考えてノータイムでドリュウズを採用。
素のドリュウズがスカーフドリュウズの地震に弱いのはこの世の心理なのでワイドガード持ちを考察。一部のどうしようも無い耐久ポケモンと晴れ下のスカーフブースターも何とかしてくれるドヒドイデを採用。
この時点で相手のワイドガードドヒドイデが重い事に気付き、晴れとのシナジーを持つ高速高火力電気、エレザードを採用。素のドリュウズよりも速い事から電磁浮遊、後はサンパワー破壊光線Zしとけば大抵飛ばせるでしょうとの判断を下した。
そして最後まで迷った枠にルチャブルを入れた。この枠はチラチーノやニャオニクスなど最後まで迷ったが、相手のチラチーノが重く感じた事、向こうがスカーフ等で加速してきた時の対処手段が無い事などから採用した。防塵ゴーグルは怒りの粉モロバレル対策で、投げつけた際の威力は80。印と迷ったが、純粋に火力があって助かった場面と怯ませた方が良かった場面があり、一長一短であった。想定通り怒りの粉を無視してシャンデラに投げつけた時は最高の気分だったのでこの型ならばゴーグル採用が正確だったかもしれない。
では技構成などに移る。
臆病CS@襷
お先にどうぞ/熱風/はたき落とす/挑発
厄介すぎるサポーター。お先に噴火よりも熱風噴火してる方が強い場面が多かった。叩きはポリ2を始めとした輝石持ちに行い、再生が間に合わないようにするためである。速さを活かして挑発をもっと積極的に撃って行けたら勝率は更に上がっていた。選出率4位。
控えめHCベース@木炭
噴火/火炎放射/ソラビ/守る
ダブルでもはや知らない人はいない亀。木炭であるのは守るを採用したかった為。石炭の亀なのに木炭でも良いのだろうか。多分良いんだろう。選出率2位。
陽気AS@カムラ
地震/岩雪崩/アイへ/守る
カムラは迷った末の何か。一試合だけ活きた試合があったので死んではいなかった。多分ラムの方が良い。ミミッキュが蔓延るこのルールでの強さは語るまでも無いが、雪崩を使う機会は無かったのでドリルで貫いても良かったかもしれない。微妙なSをココロモリにお先で補って貰う、という動きが出来たのは個人的な合格点。選出率1位。
腕白HB@ヘドロ
ワイガ/自己再生/アクアブレイク/毒々
要検討の受けポケ。通常天候でのアクアブレイクZがブースターを確定で飛ばせるとの情報から腕白での採用だが、気付いたら持ち物がヘドロになっていた。主な役割はラス1の相手の突破を防ぐ事とワイドガード。地面Zでワイガを無視してきたあのドリュウズ許さねぇからな!選出率6位。
臆病CS@ノーマルZ
10万/破壊光線/電磁浮遊/めざファイア
Twitterでの友人であるみかづき(@crescent3122)氏の提供によるもの。超絶感謝である。サンパワー破壊光線Zで大抵の相手を飛ばせるが、めざファイアと押し間違えて耐えられるという事件が三度ほど発生したので技の場所をもっと考えるべきだった。感謝はしているが王冠を使ったのだからカミツルギとの同速対決には勝って欲しかった。選出率3位。
陽気AS@防塵ゴーグル
投げつける/アンコール/アクロバット/ 膝
相手に守られても軽業が発動し、怒りの粉や葉緑素の粉を避けるゴーグル投げつけるは良いものだったが、恐らく追い風+パワフルゴットバードの方が汎用性は高かったと思う。選出率5位。
このPTは互いにしっかりとしたシナジーを持っている事が多く、先発としてココロコータス、エレザコータス、ドリュエレザ、ルチャドリュ、ドリュヒドイデ、ココロドリュなど様々な展開が可能であった。
選出
対イーブイ入り、あるいは基本選出
コロロコータス+ドリュ+何か
ココロモリでイーブイに挑発、コータスは噴火。バトンされなければこちらのものである。
対ドリュウズ入り、耐久水入り
エレザの火力を上げ、水の通りを悪くするためにコータスを採用するが、スカーフだったり隣が追い風だったりするとしんどい。
コータスのお先に噴火で倒せる相手は少なく、やはり対策されているとは感じたが、その分ココロモリで妨害出来た試合は大抵勝ちを拾えた。
相手にして1番しんどかったのはエルフドリュによる追い風展開。上から殴られることで役割関係が逆転する事が多く、ココロモリの挑発で防げない為一瞬で16から叩き落とされた。
以上。ご意見、ご感想は@KameSeilinまで。
追記。
…はい。上位だと18とか乗ってたんで多分まだまだ考察と練習の余地はあるんじゃないかなって思ったり思わなかったりします。
ぽけあそび。
とてもブログっぽい題名からおはようございます。亀乃清凜です。
先日Twitterの方で募集した「各自自分の思うマイナーポケモンを六体登録し、参加者全員でシャッフルしてそのポケモンを使って対戦をするという遊び」、略して「ぽけあそび」が本格始動しました。
ルールはメガ石禁止のシングルフラット
抽選の結果FCで種族が被ったり、フィオネを選択した人がいなかったため今回は全試合シングルフラットで行うことが出来そうです。
今回は総計22名の方に参加して頂き、一グループ3人の予選ブロックののち、トーナメントにて決着を付ける、という形式をとります。
仮に予選ブロックにて勝率が同じになった場合は相手との対戦結果を考慮して決定します。
一勝一敗×3が発生した場合は
「その相手との試合に出さなかった3体」
を選出して再戦して貰います。
実際の試合は一月後ですが、厳選、入手が面倒なポケモンもいると思われますので、型を考えたのち速めの入手を心がけて下さい。
以下各自の使用ポケモンです(敬称略)
では一月後の追記でお会いしましょう
prpr紳士杯雑記。第四部「予選ムーングループ」
働きたくないでござる!!!
おはようございます。ここ最近書くことを放棄せざるを得ないほど忙しかった亀乃清凜です
第一予選を抜けた先のムーングループの内容暴露、始めて行きます
まぁ暴露と言ってもそんな大した事件は発生しておらず、強いて言うなら
第二グループ発表直後(四月頭)に作ったDMグループが5月に入るまで微動だにしなかった
ことぐらいだが、予選第一ブロックでも似たような感じだったし仕方ないね(運営への負担を考えないクズ)
この大会が10パートナーズ製だと言うことは先に述べたが、第二ブロックからは二体を追加した12パートナーズで行われた。そして予選の結果が出てからその2体の提出まで少し時間があった為、
とりあえず他のブロックの6人の考察してました。
(紳士杯から無断で取ってきました←)
どのように振り分けられるか判らないが、「とりあえず同じブロックとまた当たることは無いだろー」という軽い考えで6人のパートナーズに刺さる、あるいはしんどい奴らを考えたりなんやらして
①水に強い
②ガッサに嵌められない
③アロコンミミッキュを上から制圧出来る(先制技含む)
④ポリゴンを殴るそんな深い夜♪を実現出来る
これくらいを二体で実現出来たら嬉しいと考えた。というわけで考えた二体を加えた12パートナーズがこちら
カバルカ、コケコランドギャラという良く聞く並びを意識させつつも上記四つの条件を満たしている。完璧だな!(ダイノーズの役割が減ったことから目を背けながら)
特にルカリオは多くの相手に刺さっており、厳選が間に合わなくても威圧を与えることが出来るだろうと思っていた。
そんなこんなで12パートナーズの発表日となり、対戦相手も発表された。
では対戦相手とその12パートナーズを見ていこう
スピアーとダイノーズのマッチングまじか…(本音)
各自それぞれが予選を一度潜り抜けた強敵、当然頭の回転もしっかりとしている。
だから馬鹿になることにした
やりたいことを押し付ける、圧倒的な想定外のおもちゃ箱を投げつける、ここまで来たら一周回ってそういった内容が強いと判断した。
相手にやりたいと思ったことをそれぞれ軽く述べていく。
対ryu氏
コケコとアロコンをガルドやランドで潰してメガギャラを通す
対かまぼこ氏
なんか刺さってる自由枠の馬車+物理怒りコケコで崩す
対フー氏
AD岩Zカバルドンで起点を作る化身ボルトを狩って逆に起点とし、安心と安全の襷フーディンで残りを狩る
この中で特筆すべき変わった奴と言えば、ryu氏戦で使用した襷岩封瓦割りランドかと。
オーロラベール絶対貼らせないマンとして採用したが、結局アロコンが出て来なかったのでゴミとなっていた。()
対戦結果は、ryu氏戦でスカーフコケコを最後まで残されて負け、かまぼこ氏戦は向こうの自由枠壁張りロトムというものに驚いたり、コケコが怒りを初手から外したりと芸人魂を見せながらもバシャーモの火力に助けられ勝利、フー氏戦はカバにいきなり鬼火を打たれ悲しみに覆われながらも素直に昆布をして相手のウルガモスをサイコショック圏内に持ち込み勝利。
結果は2勝1敗。これ第一ブロックでも見たな?同じ勝率のかまぼこ氏にオポネント数でなんとか勝利し、決勝へとコマを進めることとなった。
決勝編に続く
以下緊張をほぐしてくれた優しい持ち物忘れの民
全然続いてないので追記(2018/11/10)←は?
もはやいつだよってレベルな気がしなくもない。
決勝戦は三回勝負、三種類のパーティーを使用しての対戦であった。
対戦相手はSugi氏、バンドリで申し込んだがその頃からギガドリに手を伸ばし始めていた。
そして結果がこちら
第二回prpr紳士杯 in アローラ 決勝戦結果発表!!そしてご参加ありがとうございました!! - prpr紳士のお茶会
(きゃんとんさんのブログ)
優勝しました(やったぜ)
さすがにパーティーなどは覚えていないので割愛、自由枠ギガイアスが一度来てほへーって顔をしたのはなんとなく覚えてます。
ここまで書いて結果が見えてないのはさすがに読み物としてアレだよなーって意味の追記でした。それでは!
prpr紳士杯雑記 。第三部「1on1」
1on1ですってよ奥さん!!!
皆さん、おはようございます。亀乃清凜です。前回の続きですね。
~あらすじ~
対戦相手をメタったりメタらなかったりしたら二勝一敗で同率上位が三人生まれ、1on1をすることになった
最強実況者決定戦を観てた民からしてみればある意味で憧れであった1on1、まさか体験出来るとは思わなかった。最強実況者決定戦はどの試合もクッソ面白いので是非観て下さい(ダイマ)
1on1はエアプ勢なので強くは言えませんが、勝つ方法は3種類だと思います
1,相手が自由枠で対策しているであろう、純粋にぶっ刺さりな奴を出す(例、浮遊で地面対策をしている相手に対して型破り地震持ちを出す)
2,相手の想定の範囲外から殴る(例、3世代のカウンターバンギを唐突に連れてくる)
3,純粋に読み勝つ(説明不要)
基本的な優先順位は1,2,3の順です。1が出来るなら欠陥構築なんで考え直すべきですね(特大ブーメラン)
↑耐久水ぶっ刺さりな誰かさんの10PT
そして今回の1on1ですが、四月一日に発表され、そこから迅速に行う必要があったので準備にかけられる時間が非常に少ないことが特徴として挙げられます。つまり基本的にはカウンターバンギとかを考慮する必要が無い訳です。そこで自分が用意した、というか「絶対に使う!」と思ったポケモンがこちら
…いや、上にのってるウミウシじゃなくて。下の方。そう、モアイモドキみたいな奴。
ダイノーズ(LV2)@きのみジュース
痛み分け/毒々/守る/ワイガ
ダメージ計算を超える、という意味で相手の対策を無に帰し、鋼、毒、マジガ、型破り以外を滅する不動の置物である。その昔、ガルーラというポケモンが2連続攻撃を手に入れる前、ダイノーズの代名詞とも言われた無限痛み分け型。相手は絶対に考慮しない、という自信がありました。
ではこの置物を誰にぶつけるか。相手の10パを確認してみましょう
鋼多スギィ!!!
特に型破り地震モグラに加え、胞子タネガンニキや熱湯ネキがいるALEXさんには絶対出せません。こちらにガッサ刺さってますし。
ではうさぎぱいさんに出せるか、逆に言えば向こうがドリグロスウツロを出してくるかを考えると
…出してこないのでは?
という結論にいたりました。理由は色々と考えられますが、メタグロスが「サイクル先を殴る分には有利だが対面では相手によって負ける」ポケモンであり、ウツロイドは「地面、鋼が多いうちの10パに積極的に出てくるとは思えない」ポケモンであるためです。
そしてラスト一体、問題のドリュウズですが、対戦前に彼がこんなこと呟いてたんですよね…
「あ、これは出してこないな、」と確信しました。もしこれで出してきたらそれはそれで情報戦に負けたってことなので特に悔いはないです。ハイ。
あ、ガラガラもホネブーメランで打点がもてますがセイリンの10パに打点を持てる奴が皆無であったので考察の外に置いています。
そしてALEXさんに使用するポケモンですが、直前まで迷っていました。ドリガッサに強いB振りラムゲッコウガか、耐久に強い毒羽リザードンか…それとも他の何かか。結局最後までガッサが怖かったのでゲッコウガを出すことに決めて準備完了…ではないんです
まだやることが残っています。それは爆発要員の確保とルールの裏の確認。
1on1と言えば爆発要員、爆発要員と言えば相手にプレッシャーと心理的圧を加えるネタNN。
しかしうさぎぱいさんは兎も角、ALEXさんは本当に知り合って間もないので何が怖いかがわかりません。
なので相棒枠と本人を爆発四散させることにしました
その結果がこちら
なんか凄く楽しんでくれたようで何よりです
でまぁそんなネタは置いておくとして、いないとは思いますが1on1の対策を知りたくてこの記事を読んでいる人なんかにも確認して貰いたいことがあります。それはルールの裏側について。
殆どの大会では1on1はあくまでどうしても着かない決着をつける方法の一つで、ルールも練られておらず、5世代、6世代のルールをそのまま引用することも多いと思います。一度でも大会の運営をしたことのある身としてそれは仕方の無いことだとは思っていますが、今作、7世代に入ってから一つの大問題が存在しています。それは
大爆発を有した天候要因の誕生
です。具体的にはギガイアス、コータス、バイバニラの三体ですが、爆発要員について彼らに対する制限は書かれていない方が現時点では多いです。(今後の大会で記載が増えるとかは知らない)気付かない奴が悪いよwwwと思わなくもないですが、これを読んだ方は一応運営に一言確認を取ってから使うようにしましょう。因みに今大会では使用禁止の措置が出ました。
(出なかったらサンパワーリザとか砂ダメでノーズの処理速度を上げようと思ってた)
対戦結果はうさぎぱいさんにマリルリを出され、守るターンにZぶち込まれて負け。ALEXさんにはチョッキドリュウズを出されたもののB振りの恩恵を完璧に受けた形で勝利。
一勝一敗だったものの、うさぎぱいさんが2勝しグループ内2位という順位で予選第一グループを突破することが出来ました。
第二予選編に続く
prpr紳士杯雑記。第二部「予選編」
おはようございます。亀乃清凜です。
前回準備段階で考えてた事を述べたんで今回は予選で考えてたことをば。
こちらが対戦相手。
(画像が小さいのは許して)
うん…その、なんだ
†どの水枠も重すぎる†
あと今更ながらセイリンさんの10パに600属一体もいなくて明らかに浮いているんだがこいつは大会をなめているんだろうか(気付くのが遅い)
いくら嘆いても仕方が無いので順番に考察していく事にする。
左上のうさぎパイ氏。この大会の前に行ったセイリン主催の大会に参加してくれた方で、その時はセイリンが勝利している。因みにこの紳士杯も彼のRTから知った。
PT
フシギバナ@メガ石
控えH252B4C248D4
マリルリとかを見る自由枠。元・めざ炎ヤシギバナをそのまま転用した。無振りでもAVなら地震でウツロイドを落とせることを知り、Aに王冠を使用した。
ゲッコウガ@水Z
臆病H4C252S252
カノン/スリケン/悪波/冷ビ
究極技Zつよーい!ってするおもちゃ枠。悪の耐性が欲しかったので変幻自在ではない。マリルリで止まるがゴミの警戒をしてくれると判断して気にしないことにした。普通に岩とゴミ持った物理型で良かった説しかない。
ランドロス@スカーフ
意地H36A252S220
地震/蜻蛉/雪崩/馬鹿力
H23個体だが今の所困ってないのでそのまま採用。こいつもまたマリルリに弱いが蜻蛉で威嚇撒きつつ逃げたかった(願望)
ズルズキン@毒Z
意地H100A252B4D124S28
膝/叩き/毒突き/竜舞
A1↑毒突きZで後出ししてくるマリルリを許さないおもちゃ枠その2。最初から対面しても威嚇の入ったマリルリなら後続で何とかなるし毒Zで腹太鼓は阻止出来る。初手Z太鼓は流石に知らない。Dに厚く振っているのは元々ポリ2殺すマンとしての育成だったから。日頃は技変えて@盆で特殊に適当に投げている。
残りはゴツメトリトドンとオッカギルガルドだが見せポケなので割愛。
結果は負け。控えめリザードンの耐久と制圧力に負けた。
右上こうし氏。
リザXの人。今回リザを使うにあたって彼の育成論は何度も参考にさせて貰いました。
PT
Rベトベトン@フィラ
意地H4A252D252
岩封/噛み砕く/毒突/影討ち
食いしん坊な自由枠。技範囲が近いので選出は下のゲッコウガと選択で。耐えて回復して殴るっていう明確な強さがあったため採用。フルアタなのに挑発を呼ぶ点も好み。試合でミリ耐えの大活躍を魅せた
ゲッコウガ@スカーフ
やんちゃA38C252S220
ゴミ箱/ドロポン/雪崩/冷ビ
とてもつよいスカーフゲッコウガ。紙耐久だがゴミ箱のおかげで耐性が変わり、思ったよりも耐える。Sは最速スカガブ抜きだが、マンダとは同族。削るならCを削るべきだとは思う。
カバルドン@チョッキ
意地H252A252D4
氷牙/地震/エッジ/馬鹿力
やりたいことはベトンと変わらない。挑発誘って2回以上超火力で殴って勝つ。強い。
リザードン@メガY
臆病H4C252S252
文字/ワロスダマ/ソラビ/エアスラ
最速エアスラで怯ませる神ポコ。火力も申し分ないがクソ外しはNG
ギルガルド@シュカ
冷静H252C252D4
めざ氷/影討ち/ラスカノ/シャドボ
フルアタシュカめざ氷が強すぎて他の個体が使えなくなった元凶。慣れれば強い典型かも知れない。
+見せてるゴツメトリトドンでした。
結果はリザのニトチャをベトンが耐えたりなんやらして勝利。向こうの自由枠ブシンとリザYを最後に対面させれたのは良かったと思う。
右下ALEX氏。セイリンと同じく白猫ポケ勢。バンドリマンダは素直に怖かったにょ…
PT
カプ・コケコ@電気Z
臆病H4C252S252
雷/蜻蛉/草結び/ボルチェ
スイクンとマンダを上から吹っ飛ばしたいと言う願望が生み出したゼンリョクの自由枠な守り神。試合では雷を撃つ機械に成り果てていた。
リザードン@メガX
陽気H252D92S164
ニトチャ/羽休め/毒々/ドラクロ
ポリ2に居座る為の毒羽リザードン。綺麗にハマってくれたので満足した。メガ後はDLで特攻が上がるので注意が必要。
ランドロス@襷
陽気h4A252S252
剣舞/地震/雪崩/岩封
クッションその1。上二体の耐久がギリギリなんで威嚇で誤魔化す役割も持つ。
残りのトリトドン、ギャラ、ズキンもクッションとして扱う予定だったので割愛。
結果は勝利。想定されてない雷Zコケコと何故かポリ2に居座るリザードンという二体によって相手のペースを崩せたことが勝因だと思われる。
そしてこの結果によって
うさぎぱい氏、ALEX氏との1on1を行うことが決定
「1on1編」に続く
prpr紳士杯雑記。第一部「10パ作成」
皆さんおはようございます。亀乃清凜です。
Twitterの方でご存じの方もいるとは思いますが、三月の初め頃から先日にかけてきゃんとん(@cantonx56)氏主催のprpr紳士杯というものに参加させて頂いておりました。
10パートナーズの大会で過去作の使用も可(6世代以降で再現可能なものに限る)というルールであり、PTを考えるにあたって色々と考える事もあったので雑記としてちまちまと筆を執らせて貰っています。上手く行っていればこの記事は5月終わり頃まで日の目を見ないでしょうが果たしてどうなることやら。
以下常体でお送りします。
まず、こちら↓がセイリンさんの10パートナーズ及びきゃんとん氏によるステキなトレーナーカード。名前のフォント好きです(直球)
それでは、こいつらを選んだ理由から始めて行きます。
自分が10パートナーズを選ぶにあたって、まず上の五体を確定させた。その元となったのは自分がXY、ORASで使い続けた信用しているPTである。
この中で補完としての役割を強く持つフーディンを除いた五体を入れることで、仮にPTに迷走した際にも使い慣れている上ダメ計を超える耐久を持つこのPTで戦える、という状況を作り出す事を考えている(と、3月15日のメモに書いてあった)。
次に考えたのがトドンギャラという相性が良い上相手の水アタッカーを抑制出来そうな枠。上にある自分が使い慣れているPTだが、水タイプに明確な有効打が無い事が永年の問題点だった。(突破法は気合いで何とかするかフーディンが対面からエナボを撃つことのみ)そのため、水アタッカーを抑制したいという気持ちで採用した。ひがしのうみなのは趣味である。詳しいことはTwitterで「カラナクシ 単騎」で検索をかけて貰うか自分のアカウントの昨年8月から9月辺りの画像欄を覗いてくれたら大体わかる…はず。
ここで七体だが、水を3体、地面を3体入れた結果草に弱いのでは無いかという結論に達した。そこでまずは安心と信頼のヒートロトムを入れ、カバと言えばXYが判らないリザだろうという安易な考えでリザードンを加入。これでようやっと9体。
そして最後のズルズキンだが、最初候補として挙がったときは「ランド/ガルド/ギャラ/ヒトムまでヤケモンっぽいしYT作るための補完枠として何かいないかな~」という考えの結果だった。不純すぎる。
しかし実際に細かく考察していくと「型が多い」「調整に幅があり振り方によって見ることが出来る相手が変化する」「悪/闘+3色パンツという優秀な技範囲」「4倍弱点のフェアリーは他のポケモンで何とかなる」といった個人的に欲しい要素を数多く持っていた為、そのまま採用となりました。
このようにして作ったPTだが、実はもう一つ裏で目指していた物があり、それが「耐久水を相手の自由枠として喚んでこちらの自由枠バナナットで返り討ちにしよう」というもの。
Twitterの知り合いに相談に乗って貰った際、複数人からちゃんと喚べているとのお墨付きを頂いたので満足している。こいつも喚んじゃうよ~って人は教えて下さい。今後の反省材料とします。
(とある主催者に
「ルンパッパ控えめCSベース@水Z
あまごい水技草技めざ電
とかでゴリ押したいですw」
と言われて頭抱えた事は秘密。それは読めない。)
準備編は以上。育成編に続きます。