ぽけあそび反省
おはようございます。亀乃清凛です。
善良な参加者の皆さん、本当に申し訳ありませんでした
仮に昔見ていたとしても皆さん忘れていたであろうイベント、ぽけあそびについてつらつらと述べていきたいと思います。
まず始めに、ぽけあそびとはなんぞや、ということについて
こちらにある奴ですね。開始は半年前。実際に終わったのは11/08なので五ヶ月ほどかかったわけです。
育成の関係もあり、多少長引くことは想定していましたが、ここまで時間がかかってしまったのはいくつかの理由があります。
以下常態
一つ、育成期間を長く取りすぎてダレてしまったこと
そもそも論として、「暇で暇でどうしようもない人」を集めたのだから育成に一月も要らないだろ、というお話。基本二週間でどうしても、という場合のみ延長を認める、というものにすれば良かったね。
一つ、時間が流れることで暇じゃ無い人が生じたこと
これ一番大きい。数ヶ月後の予想くらい軽くで良いからつけて欲しい、というのが本音だが、それが出来ないから難しいのだ。
それに加えて、過去に自分が学友と似たような事を行った時は実際に合って話せる為優先度を高く保つことが可能だったが、ここではTwitterという、「忙しくなったらそもそも触ってはいけないツール」を用いてのイベントだった。そりゃ一言も無くドロンして「すいません忙しかったです><」ってなるわ。でももっと早めに一言欲しかった。
一つ、運営の促し回数が少なかった
自分から「やりたいです!」って言って参加したのだからみんなスムーズかつ積極的に進めてくれると思っていた、そんな時期もありましたね…(白目) 運営目線でそんなお方4、5人しかいなかったよ本当にありがとう
集める役と対戦相手を繋げる役目だけしてれば良いっしょ~なんて考えてた当時の自分張っ倒したい。
とりあえず言えるのはこのくらいですかね。また思い出したら追記します。
これから冬休み、春休みと各種大会が増える時期だとは思いますが、運営を数回した身として言えることは2つ。
・なるべく参加者集めから対戦まで全てを迅速にしたほうが良い
・長期の企画なら積極的に回しに行った方が良い。参加者の善意での行動は完全には信用出来ない。
以上。運営は楽しいですがダレると非常にしんどくなるので気を付けて下さい。応援しています。
あ、2月の第2日曜を目安に去年も行った普通のトーナメントの大会開きます。今年は僕の自演優勝を阻止して下さい。
最後に最後まで参加して頂いたKWさんのぽけあそび動画を宣伝して締めくくらせて頂きます。
ではでは
ニドキングについての基礎考察
おはようございます。亀乃清凛です。
レートでは良い結果を残せませんでしたが、今期、前期ともにニドキングについて考えていたのでメモとして残しておきます
(以下常体)
しっぽの いちげきは でんちゅうを まるで マッチぼうのように まっぷたつに へしおってしまう。
タイプ どく じめん
特性 どくのとげ とうそうしん ちからずく
種族値 H81 A102 B77 C85 D75 S85
力ずくによって強化された特殊技の使い分けを得意とする技のデパート。その変幻自在さから、相手をしたくないと考えるトレーナーも多い。PGLでの持ち物は命の珠、気合いの襷、こだわりスカーフの順となっており、力ずくと相性の良い命の珠がやはり大きな割合を占めている。今回は力ずくニドキングについて考察しよう。
2:力ずく対象の技について
知っての通り、力ずくとは「追加効果のある技を、追加効果が発動しなくなる変わりに威力を1.3倍にする」という特性である。多くの技を持つニドキングの技の中でも特に有用と思われるものを以下に記す。
毒 ヘドロウェーブ ヘドロ爆弾 毒突き
地 大地の力 地ならし
霊 シャドーボール シャドークロー
電 10万ボルト 雷 雷パンチ
岩 岩雪崩
氷 冷凍ビーム 吹雪 冷凍パンチ
炎 火炎放射 大文字 炎のパンチ
闘 気合い玉
このあたりだろう。
他にも力ずく対象ではないものの有用な技としてふいうちやなみのりがある。これだけを見れば特殊型ではなく種族値の高い物理型で良いのではないか、とも考えられるが、ニドキングというポケモンが地面タイプを持つため、飛行タイプのポケモンを後出しされやすいという性質を持つ。
そして、現状いる飛行タイプは霊獣ランドロス、ボーマンダ、ギャラドスといった「いかく」特性を持ったポケモンが多数おり、実際に自分も後出しされたため、火力にブレが生じる物理型は自分としては推奨しない。
また高火力の地面特殊技が打てるということがニドキングのアイデンティティーである、ということも理由の一つである。
基本的な技構成は大地、ヘドロ、冷凍ビーム@1だと思う。残りの一枠はパーティーに合わせてカスタマイズして欲しい。
3:持ち物について
ニドキングは1でも述べた命の珠、気合いの襷、こだわりスカーフの3つが主な持ち物であり、持ち物によって役割対象も若干変わる。それぞれについて述べたい。
命の珠
力ずくといえば命の珠、とばかりに持たせられる持ち物。実際強い。自分よりも遅い相手の弱点を高火力で撃ち分けられるのが強みであり、具体的にはH252振りカプ・レヒレが控えめ252振りヘドロウェーブで確定一発。臆病でも乱数(六割程度)で落とせる。他にも火炎放射でHDナットレイを確定一発(同じく臆病なら乱数)、H252ギルガルドを大地の力で乱数一発と、半端な受けポケモンでは止められない。
しかし大きな弱点として上からの攻撃に弱いことがあり、特にカプ・テテフに対して何も出来ず縛られてしまうことは大きな欠点である。他にもリザードンにこちら不利なじゃんけんを強いられる、冷凍ビームを持ってもランドロスに対して安定しないなど、素早さが高い相手に対して裏でのケアを考えなければならないのが難しいところである。自身の耐久も高くはないため個人の読み、プレイングが試される玄人むけの持ち物とも言えるだろう。
気合いの襷
上から弱点で殴ってくる相手に対して一度限りの行動保証を与えてくれるアイテム。精神的にも安心出来る。これにより、多少削れた相手の積みアタッカーを広い技範囲で確実に倒すストッパーとしての役割が得られる。また、不意討ちを持たせることにより珠では相手取るには厳しかった相手の襷持ちアタッカーも倒すことが出来るようになる。襷テテフは知らないしそのときばかりは追加効果で毒引かないかなってなる(力ずくなのでry)。
しかし、先制技やS操作技を持つ高耐久ポケモンを倒しきれないまま突破されてしまう場合もあるため、注意が必要。具体的には上で挙げたポケモンが確定二発になり、HDポリゴン2への気合い玉が確定3発となる。因みにD無振りであればどのようなアイテムでも確定二発なので覚えておくといい。
挑発を絶対に撃たれないという強みを活かして先発に出てステルスロックを巻き、自身も高火力で攻める機転作りニドキングもここに入るが、個人としてはその場合闘争心として物理技や凍える風を採用するべきだと思う。
上から殴られて困るならさらに上から殴れば良いじゃない、と言わんばかりのアイテム。自分はこれを最終的に使用していた。無補正252振りで実数値205となり、準速フェローチェ抜きを達成する。これによって、襷、スカーフを持っていない高速アタッカー、具体的にはゲンガー、カプ・テテフ、ゲッコウガ、ガブリアス、ランドロス、アローラキュウコン。そして舞っていないボーマンダ等を倒すことが出来るようになる。
逆に言えば以上のポケモンがスカーフを持っていればなにもできずに負けてしまうが、それはつまりニドキングの弱点であるエスパー、地面、水技で固定しているということであり、メガギャラドスの良い積み起点へと変わってくれるのである。なおポリゴン2には勝てない。
奇襲性能が高く、対面構築よりの相手に強いのが特徴となる。また、先発に出てきやすく放置もしたくないゲッコウガを上から殴れるようになる、というのが一つの大きな特徴であるが、一貫性の悪い10万ボルトか、命中が不安な気合い玉を狭い技スペースにいれる事を強いられるため、役割対象としないことも手である。
弱点を突かなければそこまでの火力が出ないニドキングの技が固定してしまうのは非常に痛く、裏でのケアとサイクル感覚が必要となってくる持ち物である。
以上が今期ともに戦ったニドキングの話である。誰かの役に立てば良いのだが。
マイナーリーグ10th速度別無制限ポケモン一覧
皆さん、おはようございます。
今回は、紅( @kurenaitokou )氏主催、みかづき(@crescent3122)氏運営のマイナーリーグの10回目が仲間大会で開催されるということで、前もやったし今回もするか~って感じで無制限の一覧を作りました。
ほぼ前回のコピペです。
ミスで何か間違った情報を載せている可能性は高いですが、皆さんの参考になれば幸いです。
並びは素早さが速い順+全国図鑑番号順となっています。最終進化形に加え、一部怖いと感じた進化前も載せています。アローラの姿はAと表記し、最後尾に記しています。
それではどうぞ~
150 マルマイン
116 ゼブライカ
110 ライチュウ、ドードリオ、ケンタロス、ワタッコ、ユキメノコ、Aダグトリオ
109 エレザード
108 デンチュラ
105 ギャロップ、ストライク、エレブー、ライボルト、ミミロップ、ムウマージ、ゾロアーク、フリージオ
104 ♀ニャオニクス
103 エモンガ
101 ピジョット、ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー、デデンネ
96 トゲデマル
95 オコリザル、ゴースト、ルージュラ、ネイティオ、ヘルガー、プラスル、マイナン、パチリス、ドラピオン、エレキブル、リーフィア、メブキジカ
90 ピカチュウ、ゴルバット、モルフォン、ガルーラ、バリヤード、オオタチ、ヤルキモノ、ドレディア、ギギギギアル
85 ゴルダック、ヒトデマン、カイロス、レディアン、キリンリキ、オドシシ、バルビート、イルミーゼ、チェリム
84 スカタンク
83 ジャノビー
82 ルガルガン(夜)
81 モウカザル
80 アーボック、コイキング、メガニウム、ダーテング、アメモース、ブーピッグ、チルタリス、ヒンバス、ムーランド、ウォーグル、ナゲツケザル
78 カメックス
77 ミルホッグ、Aラッタ
76 エビワラー
75 スピアー、キングラー、デリバード、ネンドール、アブソル、ダストダス
74 ガマゲロゲ
72 アマージョ
70 バタフリー、ニョロボン、ウツボット、ジュゴン、ヨルノズク、マンタイン、カポエラー、グラエナ、ルンパッパ、エネコロロ、ルナトーン、ソルロック、ポワルン、レントラー、ダイケンキ、ジュナイパー
67 スリーパー、ランターン
66 ガーメイル
65 サンドパン、ロコン、ブースター、アゲハント、ドクケイル、ハブネーク、ジュペッタ、チリーン、トドゼルガ、コロトック、グレイシア、クイタラン、ネッコアラ、Aサンドパン、Aロコン
60 カモネギ、マタドガス、ホエルオー、パッチール、ナマズン、リオル、ネッコアラ
57 フシデ
55 ナッシー、デンリュウ、リングマ、ワカシャモ、マルノーム、ノクタス、ジーランス、ゴルーグ、バッフロン
51 トロピウス
50 ラフレシア、キレイハナ、イノムー、クチート、ユキワラシ、ベロベルト、タブンネ、シビルドン、ツンベアー、メレシー
47 ホイーガ
46 アマルス
45 プクリン、グランブル、アーマルド、ナゲキ、デカグース、ラランテス、Aナッシー
40 サイドン、トゲチック、フォレトス、ヌケニン、バクーダ、カクレオン、ビークイン、ユキカブリ、ダイノーズ、ドテッコツ
32 パールル、マッギョ
30 パラセクト、ウソッキー、キマワリ、ハガネール、マグカルゴ、トリデプス
29 ムシャーナ
25 サマヨール
23 ソーナノ
10 ナックラー
同速対決には気を付けよう!()
記載ミス等は@KameSeilin まで
プリティプリマ「ココロコータス3rd」
おはようごさいます、亀乃清凜です。
まず、プリティプリマ、お疲れさまでした~
戦歴は26勝16敗、構築は良かったもののダブル知識が足りず最高1611(28だったかもしれない)で終わってしまいましたが、少し変わった構築を使っていたのでその雑感を記したいと思います。
今回使用したPTがこちら。
(とりあえず公開申請だけ出してきました)
(以下常体)
今回の構築は、「プリプリ、コータスをお先にどうぞ出来れば強くね?」って所から始まった。そして、それと同時に思ったのが「コータスは警戒されるからコータス抜きでも動ける子でお先にどうぞをしたい」ということである。
そして候補に挙がったのが素早さ115族のチラチーノと114族のココロモリ。どちらにしようかと考えた際に、晴れとシナジーのある「ねっぷう」を覚えるココロモリを優先した。
次に決めたのがココロモリの隣に立って地震が出来る奴。ミミッキュの事も考えてノータイムでドリュウズを採用。
素のドリュウズがスカーフドリュウズの地震に弱いのはこの世の心理なのでワイドガード持ちを考察。一部のどうしようも無い耐久ポケモンと晴れ下のスカーフブースターも何とかしてくれるドヒドイデを採用。
この時点で相手のワイドガードドヒドイデが重い事に気付き、晴れとのシナジーを持つ高速高火力電気、エレザードを採用。素のドリュウズよりも速い事から電磁浮遊、後はサンパワー破壊光線Zしとけば大抵飛ばせるでしょうとの判断を下した。
そして最後まで迷った枠にルチャブルを入れた。この枠はチラチーノやニャオニクスなど最後まで迷ったが、相手のチラチーノが重く感じた事、向こうがスカーフ等で加速してきた時の対処手段が無い事などから採用した。防塵ゴーグルは怒りの粉モロバレル対策で、投げつけた際の威力は80。印と迷ったが、純粋に火力があって助かった場面と怯ませた方が良かった場面があり、一長一短であった。想定通り怒りの粉を無視してシャンデラに投げつけた時は最高の気分だったのでこの型ならばゴーグル採用が正確だったかもしれない。
では技構成などに移る。
臆病CS@襷
お先にどうぞ/熱風/はたき落とす/挑発
厄介すぎるサポーター。お先に噴火よりも熱風噴火してる方が強い場面が多かった。叩きはポリ2を始めとした輝石持ちに行い、再生が間に合わないようにするためである。速さを活かして挑発をもっと積極的に撃って行けたら勝率は更に上がっていた。選出率4位。
控えめHCベース@木炭
噴火/火炎放射/ソラビ/守る
ダブルでもはや知らない人はいない亀。木炭であるのは守るを採用したかった為。石炭の亀なのに木炭でも良いのだろうか。多分良いんだろう。選出率2位。
陽気AS@カムラ
地震/岩雪崩/アイへ/守る
カムラは迷った末の何か。一試合だけ活きた試合があったので死んではいなかった。多分ラムの方が良い。ミミッキュが蔓延るこのルールでの強さは語るまでも無いが、雪崩を使う機会は無かったのでドリルで貫いても良かったかもしれない。微妙なSをココロモリにお先で補って貰う、という動きが出来たのは個人的な合格点。選出率1位。
腕白HB@ヘドロ
ワイガ/自己再生/アクアブレイク/毒々
要検討の受けポケ。通常天候でのアクアブレイクZがブースターを確定で飛ばせるとの情報から腕白での採用だが、気付いたら持ち物がヘドロになっていた。主な役割はラス1の相手の突破を防ぐ事とワイドガード。地面Zでワイガを無視してきたあのドリュウズ許さねぇからな!選出率6位。
臆病CS@ノーマルZ
10万/破壊光線/電磁浮遊/めざファイア
Twitterでの友人であるみかづき(@crescent3122)氏の提供によるもの。超絶感謝である。サンパワー破壊光線Zで大抵の相手を飛ばせるが、めざファイアと押し間違えて耐えられるという事件が三度ほど発生したので技の場所をもっと考えるべきだった。感謝はしているが王冠を使ったのだからカミツルギとの同速対決には勝って欲しかった。選出率3位。
陽気AS@防塵ゴーグル
投げつける/アンコール/アクロバット/ 膝
相手に守られても軽業が発動し、怒りの粉や葉緑素の粉を避けるゴーグル投げつけるは良いものだったが、恐らく追い風+パワフルゴットバードの方が汎用性は高かったと思う。選出率5位。
このPTは互いにしっかりとしたシナジーを持っている事が多く、先発としてココロコータス、エレザコータス、ドリュエレザ、ルチャドリュ、ドリュヒドイデ、ココロドリュなど様々な展開が可能であった。
選出
対イーブイ入り、あるいは基本選出
コロロコータス+ドリュ+何か
ココロモリでイーブイに挑発、コータスは噴火。バトンされなければこちらのものである。
対ドリュウズ入り、耐久水入り
エレザの火力を上げ、水の通りを悪くするためにコータスを採用するが、スカーフだったり隣が追い風だったりするとしんどい。
コータスのお先に噴火で倒せる相手は少なく、やはり対策されているとは感じたが、その分ココロモリで妨害出来た試合は大抵勝ちを拾えた。
相手にして1番しんどかったのはエルフドリュによる追い風展開。上から殴られることで役割関係が逆転する事が多く、ココロモリの挑発で防げない為一瞬で16から叩き落とされた。
以上。ご意見、ご感想は@KameSeilinまで。
追記。
…はい。上位だと18とか乗ってたんで多分まだまだ考察と練習の余地はあるんじゃないかなって思ったり思わなかったりします。
ぽけあそび。
とてもブログっぽい題名からおはようございます。亀乃清凜です。
先日Twitterの方で募集した「各自自分の思うマイナーポケモンを六体登録し、参加者全員でシャッフルしてそのポケモンを使って対戦をするという遊び」、略して「ぽけあそび」が本格始動しました。
ルールはメガ石禁止のシングルフラット
抽選の結果FCで種族が被ったり、フィオネを選択した人がいなかったため今回は全試合シングルフラットで行うことが出来そうです。
今回は総計22名の方に参加して頂き、一グループ3人の予選ブロックののち、トーナメントにて決着を付ける、という形式をとります。
仮に予選ブロックにて勝率が同じになった場合は相手との対戦結果を考慮して決定します。
一勝一敗×3が発生した場合は
「その相手との試合に出さなかった3体」
を選出して再戦して貰います。
実際の試合は一月後ですが、厳選、入手が面倒なポケモンもいると思われますので、型を考えたのち速めの入手を心がけて下さい。
以下各自の使用ポケモンです(敬称略)
では一月後の追記でお会いしましょう
prpr紳士杯雑記。第四部「予選ムーングループ」
働きたくないでござる!!!
おはようございます。ここ最近書くことを放棄せざるを得ないほど忙しかった亀乃清凜です
第一予選を抜けた先のムーングループの内容暴露、始めて行きます
まぁ暴露と言ってもそんな大した事件は発生しておらず、強いて言うなら
第二グループ発表直後(四月頭)に作ったDMグループが5月に入るまで微動だにしなかった
ことぐらいだが、予選第一ブロックでも似たような感じだったし仕方ないね(運営への負担を考えないクズ)
この大会が10パートナーズ製だと言うことは先に述べたが、第二ブロックからは二体を追加した12パートナーズで行われた。そして予選の結果が出てからその2体の提出まで少し時間があった為、
とりあえず他のブロックの6人の考察してました。
(紳士杯から無断で取ってきました←)
どのように振り分けられるか判らないが、「とりあえず同じブロックとまた当たることは無いだろー」という軽い考えで6人のパートナーズに刺さる、あるいはしんどい奴らを考えたりなんやらして
①水に強い
②ガッサに嵌められない
③アロコンミミッキュを上から制圧出来る(先制技含む)
④ポリゴンを殴るそんな深い夜♪を実現出来る
これくらいを二体で実現出来たら嬉しいと考えた。というわけで考えた二体を加えた12パートナーズがこちら
カバルカ、コケコランドギャラという良く聞く並びを意識させつつも上記四つの条件を満たしている。完璧だな!(ダイノーズの役割が減ったことから目を背けながら)
特にルカリオは多くの相手に刺さっており、厳選が間に合わなくても威圧を与えることが出来るだろうと思っていた。
そんなこんなで12パートナーズの発表日となり、対戦相手も発表された。
では対戦相手とその12パートナーズを見ていこう
スピアーとダイノーズのマッチングまじか…(本音)
各自それぞれが予選を一度潜り抜けた強敵、当然頭の回転もしっかりとしている。
だから馬鹿になることにした
やりたいことを押し付ける、圧倒的な想定外のおもちゃ箱を投げつける、ここまで来たら一周回ってそういった内容が強いと判断した。
相手にやりたいと思ったことをそれぞれ軽く述べていく。
対ryu氏
コケコとアロコンをガルドやランドで潰してメガギャラを通す
対かまぼこ氏
なんか刺さってる自由枠の馬車+物理怒りコケコで崩す
対フー氏
AD岩Zカバルドンで起点を作る化身ボルトを狩って逆に起点とし、安心と安全の襷フーディンで残りを狩る
この中で特筆すべき変わった奴と言えば、ryu氏戦で使用した襷岩封瓦割りランドかと。
オーロラベール絶対貼らせないマンとして採用したが、結局アロコンが出て来なかったのでゴミとなっていた。()
対戦結果は、ryu氏戦でスカーフコケコを最後まで残されて負け、かまぼこ氏戦は向こうの自由枠壁張りロトムというものに驚いたり、コケコが怒りを初手から外したりと芸人魂を見せながらもバシャーモの火力に助けられ勝利、フー氏戦はカバにいきなり鬼火を打たれ悲しみに覆われながらも素直に昆布をして相手のウルガモスをサイコショック圏内に持ち込み勝利。
結果は2勝1敗。これ第一ブロックでも見たな?同じ勝率のかまぼこ氏にオポネント数でなんとか勝利し、決勝へとコマを進めることとなった。
決勝編に続く
以下緊張をほぐしてくれた優しい持ち物忘れの民
全然続いてないので追記(2018/11/10)←は?
もはやいつだよってレベルな気がしなくもない。
決勝戦は三回勝負、三種類のパーティーを使用しての対戦であった。
対戦相手はSugi氏、バンドリで申し込んだがその頃からギガドリに手を伸ばし始めていた。
そして結果がこちら
第二回prpr紳士杯 in アローラ 決勝戦結果発表!!そしてご参加ありがとうございました!! - prpr紳士のお茶会
(きゃんとんさんのブログ)
優勝しました(やったぜ)
さすがにパーティーなどは覚えていないので割愛、自由枠ギガイアスが一度来てほへーって顔をしたのはなんとなく覚えてます。
ここまで書いて結果が見えてないのはさすがに読み物としてアレだよなーって意味の追記でした。それでは!
prpr紳士杯雑記 。第三部「1on1」
1on1ですってよ奥さん!!!
皆さん、おはようございます。亀乃清凜です。前回の続きですね。
~あらすじ~
対戦相手をメタったりメタらなかったりしたら二勝一敗で同率上位が三人生まれ、1on1をすることになった
最強実況者決定戦を観てた民からしてみればある意味で憧れであった1on1、まさか体験出来るとは思わなかった。最強実況者決定戦はどの試合もクッソ面白いので是非観て下さい(ダイマ)
1on1はエアプ勢なので強くは言えませんが、勝つ方法は3種類だと思います
1,相手が自由枠で対策しているであろう、純粋にぶっ刺さりな奴を出す(例、浮遊で地面対策をしている相手に対して型破り地震持ちを出す)
2,相手の想定の範囲外から殴る(例、3世代のカウンターバンギを唐突に連れてくる)
3,純粋に読み勝つ(説明不要)
基本的な優先順位は1,2,3の順です。1が出来るなら欠陥構築なんで考え直すべきですね(特大ブーメラン)
↑耐久水ぶっ刺さりな誰かさんの10PT
そして今回の1on1ですが、四月一日に発表され、そこから迅速に行う必要があったので準備にかけられる時間が非常に少ないことが特徴として挙げられます。つまり基本的にはカウンターバンギとかを考慮する必要が無い訳です。そこで自分が用意した、というか「絶対に使う!」と思ったポケモンがこちら
…いや、上にのってるウミウシじゃなくて。下の方。そう、モアイモドキみたいな奴。
ダイノーズ(LV2)@きのみジュース
痛み分け/毒々/守る/ワイガ
ダメージ計算を超える、という意味で相手の対策を無に帰し、鋼、毒、マジガ、型破り以外を滅する不動の置物である。その昔、ガルーラというポケモンが2連続攻撃を手に入れる前、ダイノーズの代名詞とも言われた無限痛み分け型。相手は絶対に考慮しない、という自信がありました。
ではこの置物を誰にぶつけるか。相手の10パを確認してみましょう
鋼多スギィ!!!
特に型破り地震モグラに加え、胞子タネガンニキや熱湯ネキがいるALEXさんには絶対出せません。こちらにガッサ刺さってますし。
ではうさぎぱいさんに出せるか、逆に言えば向こうがドリグロスウツロを出してくるかを考えると
…出してこないのでは?
という結論にいたりました。理由は色々と考えられますが、メタグロスが「サイクル先を殴る分には有利だが対面では相手によって負ける」ポケモンであり、ウツロイドは「地面、鋼が多いうちの10パに積極的に出てくるとは思えない」ポケモンであるためです。
そしてラスト一体、問題のドリュウズですが、対戦前に彼がこんなこと呟いてたんですよね…
「あ、これは出してこないな、」と確信しました。もしこれで出してきたらそれはそれで情報戦に負けたってことなので特に悔いはないです。ハイ。
あ、ガラガラもホネブーメランで打点がもてますがセイリンの10パに打点を持てる奴が皆無であったので考察の外に置いています。
そしてALEXさんに使用するポケモンですが、直前まで迷っていました。ドリガッサに強いB振りラムゲッコウガか、耐久に強い毒羽リザードンか…それとも他の何かか。結局最後までガッサが怖かったのでゲッコウガを出すことに決めて準備完了…ではないんです
まだやることが残っています。それは爆発要員の確保とルールの裏の確認。
1on1と言えば爆発要員、爆発要員と言えば相手にプレッシャーと心理的圧を加えるネタNN。
しかしうさぎぱいさんは兎も角、ALEXさんは本当に知り合って間もないので何が怖いかがわかりません。
なので相棒枠と本人を爆発四散させることにしました
その結果がこちら
なんか凄く楽しんでくれたようで何よりです
でまぁそんなネタは置いておくとして、いないとは思いますが1on1の対策を知りたくてこの記事を読んでいる人なんかにも確認して貰いたいことがあります。それはルールの裏側について。
殆どの大会では1on1はあくまでどうしても着かない決着をつける方法の一つで、ルールも練られておらず、5世代、6世代のルールをそのまま引用することも多いと思います。一度でも大会の運営をしたことのある身としてそれは仕方の無いことだとは思っていますが、今作、7世代に入ってから一つの大問題が存在しています。それは
大爆発を有した天候要因の誕生
です。具体的にはギガイアス、コータス、バイバニラの三体ですが、爆発要員について彼らに対する制限は書かれていない方が現時点では多いです。(今後の大会で記載が増えるとかは知らない)気付かない奴が悪いよwwwと思わなくもないですが、これを読んだ方は一応運営に一言確認を取ってから使うようにしましょう。因みに今大会では使用禁止の措置が出ました。
(出なかったらサンパワーリザとか砂ダメでノーズの処理速度を上げようと思ってた)
対戦結果はうさぎぱいさんにマリルリを出され、守るターンにZぶち込まれて負け。ALEXさんにはチョッキドリュウズを出されたもののB振りの恩恵を完璧に受けた形で勝利。
一勝一敗だったものの、うさぎぱいさんが2勝しグループ内2位という順位で予選第一グループを突破することが出来ました。
第二予選編に続く